釘。
建築で使われる釘。
床・柱・屋根、太い柱に厚い合板、支えになる場所もあれば繊細な場所もある。
なのに使う釘は一緒でいいの??
いえいえ、ちゃんと分かれております。
色分けまでしてあります。
その色分けしてある釘について簡単に説明しましょう。
写真をご覧下さい。
色分けするのには訳があります。
主に構造上の耐力を持たせる為の釘に色がつけて判りやすくしてあるんです。
打ってしまった釘は長さが判定しにくいので、
規格で決まっている色で判別するんです。
SE構法で使うのはCN釘と呼ばれる釘。
緑色はCN50。
長さは50mmです。
耐力壁の構造用合板を留めるのと、
屋根下地の合板を固定するのに使います。
赤色はCN90。
長さは90mmです。
これは耐力壁の構造用合板を受ける間柱を
柱に固定するのに使います。
そして青色はCN75
長さは75mmです。
これは床用の構造用合板を梁に固定するのに使用。
SE構法で構造部分に使用するのは以上の3種類です。
そのほかはN釘と呼ばれるものがあり、
黒色や紫色などカラフルなものがいっぱいあります。
種類としては太さや形状、
更には材質などによって様々なものがあります。
釘のカタログなんてのもあるんですよ。
(そなのしっぽ)

