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建築豆知識

2008年09月24日

木材の等級について

今回は、木材の等級について少しお話します。

木材の等級は、大きく4段階にわかれます。

良いものから、『無節(むじ)』、『上小(じょうこ)』、『小節(こぶし)』、『一等(いっとう)』となります。

細かくは、一等でも『特一等(とくいっとう)』とか区分がありますが、

その辺は話が長くなるので良しとしましょう。

『無節(むじ)』は、そのまま無地、つまり面に節や傷が無いことです。

『上小』は、上小節(じょうこぶし)の略で、だいたい1面に小さな節が2、3個ある程度で、

『小節』は、これがもう少し多いもの、

『一等』は、節の沢山あるものということになります。

製材の世界では、『何ミリ以下の節が、何個まで。』とか規定があるらしいですが、

良い木材料となると、節だけではなく色合い、目の細かさ、ねじれや癖など評価のポイントは、

ほかにも沢山あります。単に等級だけ良いと言うわけにはいきません。

木を見る目の確かさが問われると言うわけです。

旅行で神社や寺などへ行った際は、この材料の等級は?と考えると、

また少し違った目線で、先人達のすごさが感じるかもしれませんね。

                    (ばーば・ぱっぱ )

 

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