着工物件・進行状況

開放的なリビングの家

2009年03月17日

完成します!

3/20.21の2日間 完成見学会会場となります『開放的なリビングの家』
いよいよ完成間近となりました。
早速写真でご紹介を、
と言いたいところですが今回はちょっともったいぶってみました。
肝心のリビングは見学会当日のお楽しみってことで、
あえて写真は載せません。
それでもせっかくですから、その他の部分でちらっとご紹介しますね!

 

 

外観のアクセントとなる飾窓付近です。
シンプルだけど印象に残るデザインになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  明るい日差しの入るキッチンです。
ポップな配色は料理を楽しくしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2Fへと上がると、
バルコニーへと続く大きな窓が。
開放感を演出してくれます。

 

 

 

 

 

さて、いかがですか?

あとは見学会当日のお楽しみです。
ご来場をお待ちしてます!!

2009年02月22日

挟まれるのが僕の仕事。

さてさて、内部造作が進んでおります『開放的なリビングの家』
写真からも開放的な大空間が、感じて頂けることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

写真は1階の天井を支える下地。
2階床梁から吊ってあるんですが、
何やら黒いものが挟まっています。

これは2階の床の振動を伝えにくくするためのクッション材なんですが、
2階建の場合の1階、3階建ての場合の1.2階の床には、
こんな工夫をしています。 

 

 

 

 

 

壁や天井の下地材に使う材料も時代と共に変わっています。
弊社はSE構法の導入以来、
積層材・集成材を積極的に使用しています。

寸法安定性・品質の均一性・強度など、
信頼性があり、
無垢材の場合によくある施工後の反りや曲がりも少なく、
クレームの原因も減りました。

 

 

 

 

1階の天井下地には防振処理がしてありますが、
2階の床には一面に防振用のボードを敷きこんであります。
材質はアスファルトを主としたものですが、
これが重いんです。
おまけにふにゃふにゃ。
運搬には苦労します。
455ミリ×910ミリの大きさで4.3キロ。
畳1枚あたりに換算すると13.2キロなので、
1坪あたりだと26,4キロにもなりますね。
このボードの厚みは4ミリなんですが、
これは14ミリの外壁1枚より重いんですよ。
これを人力で2階に運び上げるのは大変なので、
建て方の時にクレーンを使って荷揚げしておくようにしています。 

 

 

 

 

LDKと畳ルームは一体の空間となり、
とても奥行き感があります。
御覧のとおり大きなサッシのおかげで、
部屋の奥までまんべんなくお日様の光が入ります。
この開放感、
出来上がりが楽しみですね。

2009年01月27日

息を合わせて。

基礎工事も済み、躯体工事へと進んでおります。

 

 クレーン車を使っての建て方作業の前に、
1階の床組みを先行作業として行います。
こうすることで安全な足元と資材置き場を効率良く確保します。
土台はアンカーボルトで直接基礎に締め付ける部分。
写真はそのあとに大引という床を支える部分を
取付中です。

 

 

1階の床ができた後は建て方の準備をします。
クレーン作業がしやすいようにするためですが、
梁にSE金物を取り付け、
組み立てる順序の逆に並べたり積み上げたりします。
そう、
組み立てるときは順番に出せるわけです。

 


さていよいよ建て方作業です。
各工程ごとに制度の確認をします。
各階とも、
柱を建てて床梁が組み終わると、
建物の垂直と水平の確認。
仮の筋交いを利用して慎重に固定します。 

 

 

 

 

 

2階の床も1階と同じように床板を先行して張ります。
高所作業の危険性を少なくするために、
今では常識になりました。 

 

 

 

 

 

 

クレーン車のオペレータと大工さんはまるで一心同体。
手の合図だけで材料が目的の場所に取り付けられます。l
クレーン車でつられた材料を揺れないように静止させるのは、
とても技術がいる作業です。
クレーンオペレータの腕で建て方の進み具合が変わるといっても過言ではありません。
これも職人技ですね。

 

 

 

 

 

上棟日にはお施主様にも立ち会ってもらいます。
建て方作業の最後には、
自らの家を自らの手で作っていただくという意味で、
ドリフトピンを打ち込んでもらっています。
自分が打ったドリフトピンが自分の家を支えているというだけでも、
家に対する想いが違いますもんね。 

 

2009年01月09日

じゃじゃ馬馴らし。

工事も順調に進んでおります。

~基礎工事の様子~

 

既定の養生期間を置いたあと、
基礎の型枠をはずします。
基礎の内部と外部の埋め戻し高さを図面に基づきしるしをし、
良質の土で埋め戻します。 

 

 

 

 

 

 

 

次は束石の据え付け行程です。
正確に束石の位置を出したあと掘削し、
砕石を敷き転圧します。
ここではタンピングランマーという機械を使用。
暴れ馬のように飛び跳ねるので、
操縦は結構重労働です。

 

 

 

 

 

 

 

そしてしっかり転圧した所にコンクリートを流し込み、
コンクリート製束石を据え付けます。
もちろん水平になるように確認します。
この束石は、
大引を支える束(鋼製)をさらに支える役目をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと湿気を防ぐポリエチレンフィルムを敷き、
その上にさらに良質の土をかぶせ、
転圧して仕上げます。
これで基礎工事は完了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの作業は薬剤散布です。
効能はシロアリ等。
土壌自体に薬剤をしみこませる作業です。

 

 

 

 

 

2008年12月26日

栗がいっぱい。

古い建物の解体が済み更地になると、地盤調査をします。
そのデータを元に基礎の設計が済むと、いよいよ工事に取り掛かります。
まずは建物の位置を決めます。おなじみの“丁張り”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして掘削開始。
掘削をしながら割栗地業を行います。
栗石(10センチ前後の玉石または割石)を敷き並べ、
眼つぶし砂利(一般的には普通の砕石)で栗石の隙間を埋め、
タンピングランマーで締め固めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで地業が終わりました。
基礎が乗る部分はほぼ水平です。
さらに柱脚金物の正確な位置出しなどのために、
捨てコンクリートを水平を確認しながら打設します。

 

 

 

 

 

 

 

 

捨てコンクリートの上には基礎の位置を正確に印するんですが、
要所要所には地盤補強のための鋼管杭が顔を見せています。
横に置いてあるのは、
杭の中にコンクリートが入らないようにするキャップですね。

 

 

 

 

 

 



これはSE構法で最も重要となる、
柱脚金物を基礎に固定するためのアンカーボルトです。
通常のボルトは直径12ミリですが、
柱脚用のボルトは16ミリを使用します。
専用の据え付け金物で正確に設置します。
もちろん向きや位置を確認も忘れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

  そして基礎の鉄筋を組みます。
図面に基づき、
ポーチや玄関など、高さの変化がある所は赤いしるしで注意を促します。

この後、型枠を設置し、コンクリートを打設します。

2008年12月04日

新しい工事が始まります。

土岐市地内にて、新しい工事が始まります。
今回も工事進行の様子をご紹介していきます。お楽しみに!

さて、今回の建築地には古い建物が建っています。
まずはそれを解体する工事から。

 



取り壊す建物は木造の平屋建て。
屋根と壁は波トタンを使ってあったのですが、
屋根の下地にはアスファルトルーフィングが敷いてありました。
これは分別して解体しなければならないので、
手作業となりました。
板金類、アスファルト類を撤去した後は重機での解体です。

 

 

 

 

 

  

この建物は作業場だったので、内部の間仕切もなく、
骨組みだけの状態でした。
機械を使うとみるみるうちに壊れてしまいます。
この後一気に整地作業まで済んでしまいました。

 

 

 

 

 




更地になったあとはおなじみの地盤調査です。
どんな場合も例外なくこの調査を実地します。
この結果により構造計算の方針が決まり、
建築工事へと進んでいきます。