着工物件・進行状況

開放的なリビングの家

2008年12月26日

栗がいっぱい。

古い建物の解体が済み更地になると、地盤調査をします。
そのデータを元に基礎の設計が済むと、いよいよ工事に取り掛かります。
まずは建物の位置を決めます。おなじみの“丁張り”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして掘削開始。
掘削をしながら割栗地業を行います。
栗石(10センチ前後の玉石または割石)を敷き並べ、
眼つぶし砂利(一般的には普通の砕石)で栗石の隙間を埋め、
タンピングランマーで締め固めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで地業が終わりました。
基礎が乗る部分はほぼ水平です。
さらに柱脚金物の正確な位置出しなどのために、
捨てコンクリートを水平を確認しながら打設します。

 

 

 

 

 

 

 

 

捨てコンクリートの上には基礎の位置を正確に印するんですが、
要所要所には地盤補強のための鋼管杭が顔を見せています。
横に置いてあるのは、
杭の中にコンクリートが入らないようにするキャップですね。

 

 

 

 

 

 



これはSE構法で最も重要となる、
柱脚金物を基礎に固定するためのアンカーボルトです。
通常のボルトは直径12ミリですが、
柱脚用のボルトは16ミリを使用します。
専用の据え付け金物で正確に設置します。
もちろん向きや位置を確認も忘れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

  そして基礎の鉄筋を組みます。
図面に基づき、
ポーチや玄関など、高さの変化がある所は赤いしるしで注意を促します。

この後、型枠を設置し、コンクリートを打設します。