地面に落書き?
地鎮祭が済むと、いよいよ基礎工事へととりかかります。
まずは地面に赤いスプレーで落書きをします。
ご安心を。
遊んでいるわけではありません。
これが結構重要な仕事なんです。
基礎の掘削をする前に地盤補強工事をするんですが、
その杭の位置を印しているんです。
中心部には鉄筋の棒を打ち込んで、さらに見やすくします。
鋼管杭の打設の様子。
ところが今回の物件は住宅地の中。
当たり前に打ち込むと振動と騒音が発生します。
こういう場合は、支持層がある地盤までオーガーという大きなドリルで穴をあけ、
その穴に杭を入れて、確認のために何度が錘で打ち込みです。
掘削が始りました。
同時に割栗地業も行います。
基礎の基礎になる部分。
入念に転圧します。
割栗敷き並べの様子。
掘削を進めながら、栗石(10センチ位の玉石または割石)を敷き、その隙間を埋めるため、眼つぶし砂利(一般的には普通の砕石)を入れ、転圧 して固めていきます。
正確な基礎の位置やアンカーボルトの設置などのために、
捨てコンクリートを打設します。
途中に見える穴は、鋼管杭の頭ですね。
このあと、
基礎の位置出し、鉄筋工事へと進みます。

