いいものがはさまっています。
構造体感見学会の会場になる『ポーチと吹抜けでつながる家』
先日、無事上棟が済みました。
引き続き工事は着々と進んでおります。
お施主様が悩みに悩んだ瓦もご希望通りお洒落な感じになりました!
完成がとても楽しみです。
それでは建て方の様子をご覧ください。
まず初めに柱を建てます。
土台敷きの前に基礎に直接固定した柱脚金物に太いピンを打ち込むので、通し柱や管柱は支えなしでも自立するほどしっかりしています。
そこに梁を掛けていくんですが、
一番大きなもので39センチにもなります。
大屋根には、屋根パネルを採用しました。
断熱材がサンドされた屋根パネルも工場でミリ単位の精度でプレカットされます。
現場ではこれを図面の指示の通りに敷き込んでいきますが、
パネルの固定には、12.5センチのスクリュー釘(木ねじ形状の釘)を使用。
屋根面の剛性を受け持つので15センチピッチという細かさで留めます。
1階部分の屋根が見えますが、
こちらは通常の屋根の作り方。
垂木と野地板で屋根面を作ります。
屋根パネル部分はこの垂木と野地板の現場作業がないので、
作業も早く、一度に足場ができるので安全です。
屋根パネルは両面がOSB合板(構造用の面材)、
断熱材は性能の良いウレタン製で55ミリ。
裏側(室内側)はそのまま仕上げにできるよう、
きれいに仕上げてあります。
屋根パネルの固定が終わると、
万一のため防水用のアスファルトルーフィングを敷きます。
弊社ではこのアスファルトルーフィングを二重敷きするのを標準とし、屋根周りの漏水対策は念入りに施工します。
屋根パネルはスクリュー釘のほか、
写真のような金物で補強してあります。
あおり止め金物と言いますが、
屋根の一番下の部分の梁に使用します。

