作業は現場だけでやってるんじゃない!
前もっての地盤調査では、
ココはとっても丈夫な地盤という結果が出ています。
地盤調査の装置が折れてしまうほど頑強でした。
したがって地盤補強は必要なし。
早速掘削・鉄筋の組み立てへと進みました。
鉄筋の組み立てが終わると型枠の組み立てです。
きれいに手入れされた鋼製の型枠を使用します。
もちろん何度も使えるんですが、
手入れも重要です。
使用した後にはすぐに手入れ用の油をまんべんなく塗ります。
錆びの防止はもちろんのこと、
コンクリートからの離れを良くする効果もあります。
型枠を組み立てるときの職人さんはいつも油まみれ。
現場での作業期間は一日足らずですが、私たちの見てないところでたくさんの人が仕事にかかわっています。
型枠はコンクリートを流し込んだ時に、
その圧力で外れてしまわないようにする工夫がしてあります。
写真に写っている帯状の金物がそれ。
コの字型になっていて、外れにくい工夫もしてあります。
コレを型枠の下(捨てコンクリートの上)と型枠の上に取り付けます。
そしてコンクリートの打設です。
型枠の中に流し込むんですが、
空気がコンクリートの中に残ったまま固まらないように、
振動させてやります。
昔は型枠を叩いていましたが、
今はもちろん機械です。
バイブレーター(そのまんま)でぶるぶるします。
コンクリートの打設が終わりました。
この後コンクリートに一定の強度が出るまで養生します。
コンクリートの種類や打設した時の気温などでその期間は前後しますが、一般的には1週間前後の期間となります。

