精度が精度を生みます。
内部の造作工事も着々と進んでいます。
ある程度室内の工事が進んだ時点で、
階段の取り付けをします。
階段の材料は工場加工。
これは現場での省力化はもちろん、
施工精度も上がり、
現場でのゴミの削減にもなります。
昔は大工さんが現場で加工をしていましたが、
使用できる機械が限られていることもあり、
技術の差が精度の差となっていました。
近年は、
階段専用の加工機械を備えた工場での加工がほとんど。
コンマ1ミリ単位の加工をすることができます。
もうひとつ、
現場の構造体そのものの寸法精度が高くなったのも、
工場加工が増えた理由。
SE構法の場合は特にシビアな寸法で造られていますから、
現場での取付もほぼ微調整なしでオッケー。
丈夫なだけではありません。
外部の工事は外断熱工事がメインです。
弊社オリジナルのNDシステムを採用。
まずは断熱材の張り付けです。
外断熱は、
柱の間に断熱材を入れる内断熱と違い、
柱の外側を断熱材で囲ってしまうので、
構造体の温度変化が少なく、
結露防止にも大きな役割を果たします。
これは数値では表せない違い。
住んでみれば解りますよ。
断熱材のアップです。
1枚の大きさは60センチ×120センチほど。
今回は厚みが4センチのものを使用しました。
押さえ金物とビスで留めつけます。
さらに中塗り補強、仕上げへと進みますが、
その前につなぎ目と固定曜金物の部分を
樹脂モルタルでパテ処理します。

