着工物件・進行状況

暮らしを重ねる家

2009年11月09日

精度が精度を生みます。

内部の造作工事も着々と進んでいます。

 

ある程度室内の工事が進んだ時点で、
階段の取り付けをします。
階段の材料は工場加工。
これは現場での省力化はもちろん、
施工精度も上がり、
現場でのゴミの削減にもなります。
昔は大工さんが現場で加工をしていましたが、
使用できる機械が限られていることもあり、
技術の差が精度の差となっていました。

 

 

 

近年は、
階段専用の加工機械を備えた工場での加工がほとんど。
コンマ1ミリ単位の加工をすることができます。

 

 

もうひとつ、
現場の構造体そのものの寸法精度が高くなったのも、
工場加工が増えた理由。
SE構法の場合は特にシビアな寸法で造られていますから、
現場での取付もほぼ微調整なしでオッケー。

丈夫なだけではありません。

 

 

 

 

 

外部の工事は外断熱工事がメインです。
弊社オリジナルのNDシステムを採用。

まずは断熱材の張り付けです。

 

 

 

 

外断熱は、
柱の間に断熱材を入れる内断熱と違い、
柱の外側を断熱材で囲ってしまうので、
構造体の温度変化が少なく、
結露防止にも大きな役割を果たします。
これは数値では表せない違い。
住んでみれば解りますよ。

   

 

 

断熱材のアップです。
1枚の大きさは60センチ×120センチほど。
今回は厚みが4センチのものを使用しました。
押さえ金物とビスで留めつけます。

 

 

 

さらに中塗り補強、仕上げへと進みますが、
その前につなぎ目と固定曜金物の部分を
樹脂モルタルでパテ処理します。