工事は土台敷きが終わり、いよいよ建て方が始まることになりました。
1階床はプラットフォーム工法です。
昔は上棟後に1階の床を造っていましたが、
今は建て方の前に1階の床の下地が出来てしまいます。
こうすることで、
建て方作業の時も足元が良く、
安全に作業ができます。
これは基礎の施工精度が上がったことによる副産物です。
上棟後に床を造っていたころは、
水平の基準を出し直してましたからね。
床を支える束も鋼製のネジ式なので、
微調整もしやすくなりました。
ちょっとわかりにくいんですが、
写真に写っているのは柱です。
見えてる方が頭。
通し柱なので、
土台から2階の桁までつなぎ目なし。
6メートルほどの長さがあります。
金物はプレカット工場で取付済みで現場にやってきます。
この柱が1階と2階を繋げる役割をするんですが、
これがないと大地震の時には、
1階と2階が別々に揺れてしまい、
腰砕けになってしまうことがあります。
金物はプレカット工場にて先行して取付となっています。
建て方開始です。
まずは、通し柱・管柱を建てて、
そこに梁を取付。
大工さんとレッカーのオペさんが息を合わせ、
1本1本梁と柱を組んでいきます。
2階の床合板張りまで進んだところです。
真中に見える四角い穴は吹き抜けです。
吹き抜け部分は落下の危険個所となるため、
仮に床を作ってから小屋組の組立作業へと進めます。
小屋組の施工と屋根下地の造作も終わり、
屋根の防水処理をします。
アスファルトルーフィングを二重敷きして、
万が一にも対応。
その後瓦を固定するための瓦棒の施工を終わった所です。
ミリ単位の精度で加工される構造材の各部写真です。
継ぎ手や仕口はピッタリとくっついているので、
ドコが継ぎ手だかわからないほどです。
今回も餅まきが行われました。
この日は朝から、雪・・・雪・・・雪・・・
人が集まってくれるだろうか・・・
とっても心配しておりました。
が、見て下さい。
こんなにたくさんの方に来て頂きました。
施主様の人柄の良さですよね。