形が見えてきました。
バルコニーの工事をご紹介します。
まずは下地作り。
バルコニーはそもそも外部です。
雨が当たれば雪も積もる。
そんな時に大事な家の中に水が入ってこないようにしなければいけません。
水がちゃんと排水されるように勾配をつけるんですが、
これにも規定があります。
品質保証の保険が受けられる規定では、1/50以上の勾配とすることとあります。
50センチの間で1センチと言うことですね。
コレを前へ横へとひねっていくことになるので、高さの決め方も慎重に行います。
斜めに切った材料をうまく組み合わせての作業です。
この後合板を2枚重ねにして防水の下地が出来上がります。
そして下地が完成すると、時間を空けないように防水工事を施工。
すこしでも雨の影響がないように配慮しています。
防水にはFRP防水を採用。
船体やプールと同じ材質なので、もちろん水漏れの心配はほとんどありません。
ガラス繊維と液体樹脂を何度も塗り重ね、最後に着色して完了です。
1階では床の仕上げ材張りの最中。
張り終わると、すぐに養生をしてキズが付かないように養生をします。
弊社では養生材を3重にして、キズ・へこみ防止をしています。
こちらは2階の床です。
仕上げ材の下には黒い思い板材が挟まってます。
これは防振用のシート。
材質はアスファルトですが、排水管の防音などにも使われています。
重いものは防音性があるというのが基本ですが、
ご多聞にもれず、これも重いですよ。
建て方の時にクレーンで荷揚げしておきます。
天井できて、壁の下地がつくられると、すっかり家らしくなってきます。
さらにドア枠や窓枠が付けば、さらに部屋らしくなってきますね。仕上がりが楽しみです。

