着工物件・進行状況

おもてなしの家

2010年02月20日

新しい工事が始まりました。

恵那市大井町地内にて新しい工事が始まりました。

 

お馴染になりました、スウェーデン式サウディング工法での地盤調査を行います。
ロッドと呼ばれる鋼製の棒の先のドリルに抑えつけながら回転させ、
地面にねじ込んでいきます。
棒が入っていくスピードで、地盤の強度が分かる仕組みです。
ちょっと調べてみたんですが、なんでスウェーデン式っていうかと言うと・・・
想像通り、スウェーデンで開発された検査方法でした。
スウェーデン国有鉄道が不良路盤の調査に採用したことが由来と言うことです。

 

 

 

 

地盤調査の結果、補強工事が必要と言う結果になりました。 今回は、鋼管杭を支持地盤まで打ち込み、建物の荷重を支える方法を採用しました。

 

 

 

 


高いところから重しを落として杭を打ち込むという単純な工法ですが、
こう見えて結構技術を必要とするんですよ。
地面の中は当然見えませんから、何があるかわかりません。
石があったり硬かったり柔らかかったり。
杭の先に障害物があると逸れていってしまいます。
コレを杭を打つ向きで調整しながら作業するので、必ず2人以上での作業となります。
ひとりは杭打ち機の操作、その他の人は杭の向きや高さを確認しながら、打ち込む向きや加減をオペレータに指示します。

 


杭の頭が地盤より低くなる場合には、『やっとこ』という補助道具を使います。
打ち込む重しそのもの直径が30センチ以上ありますが、杭の直径は114ミリ。
地面に到達してしまうと地面を叩いてしまうだけ。
そこで杭の頭を延長してやるわけです。

 

続いては基礎工事に着工です。