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瑞浪市I様邸

深い軒で日差しをコントロールする平屋の家

 
敷地面積  738.35 ㎡( 223.35坪)
床面積 134.50㎡(40.68坪)  1F 134.50㎡
低く構えた軒の深い外観が特徴の平屋の家です。
小高い立地条件を生かして、東西に長い配置、背の高い窓、緩めの屋根勾配となっています。
リビングはウエスタンレッドシダーの無垢板を貼った勾配天井となっていて、床のオーク無垢材と相まって、ナチュラルで開放的な空間です。
その勾配天井の奥には格子で仕切られたロフトもあり、使いやすい空間となっています。
また、キッチン横にはタイルを貼った収納壁を設置し、造作のTV台の壁にはタイルを貼って、全体的にナチュラルな高級感も演出しています。
リビングと繋がる和室は、3枚引込のハイドアで仕切り、閉めれば個室として、開ければリビングとの一体感を感じる設計となっています。
耐震性の高い構造躯体でワンルーム空間を実現できる「SE構法」の強みを生かした平屋の木の家です。

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